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レンタルオフィス、シェアオフィスで電話を使用するには

レンタルオフィス、シェアオフィス1

一昔前は、起業したり事業を拡大する時は新たに物件を契約するのが一般的でした。しかし、近年はレンタルオフィスやシェアオフィスを利用する事業者も増えています。レンタルオフィス、シェアオフィスを利用するにしてもビジネスに電話というツールは欠かせません。
今回はレンタルオフィスやシェアオフィスで電話を使用する方法や、それぞれのメリットデメリットをご紹介します。

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レンタルオフィス、シェアオフィス2

レンタルオフィス、シェアオフィスで電話を使用する方法

レンタルオフィスやシェアオフィスで電話を使用するには、例として以下の4つの方法が挙げられます。

●レンタルオフィスの運営会社が契約している電話番号を使う
レンタルオフィスやシェアオフィスの運営会社があらかじめ契約している電話番号と業務用電話機をレンタルすることで、電話を使用できます。

●電話代行サービスを使う
レンタルオフィス、シェアオフィスの運営会社が提供している電話代行サービスを利用すると、専属スタッフに電話を受けてもらうことができます。

●自分で直接電話事業者と契約する
自ら電話事業者と契約してレンタルオフィスに回線を引くことで、オフィスで電話を使うことができます。

●クラウドサービスを使う
クラウドサービスを契約して利用することで、自身の持つスマホやiPhoneに仕事用の電話番号を追加することができます。

メリットとデメリット

それぞれのメリットとデメリットを把握しておくことで、事業に合った電話の使用方法を選ぶことができます。

●レンタルオフィスの運営会社が契約している電話番号を使う
・メリット
すでにあるものをレンタルするだけなので導入の手間がかからず、すぐに利用できます。
・デメリット
レンタル料、通話料が割高に設定されている場合が多く、運用コストがかかります。また、オフィスを移転すると電話番号が使えなくなるので新たに電話番号を取り直す必要があります。

●電話代行サービスを使う
・メリット
専任スタッフが電話対応をしてくれるので、業務に集中できるようになります。外出中や移動中など、自分が電話に出られない状況でも安心です。
・デメリット
サービスを利用するには相応のコストがかかります。また、発信業務はできないためクレームや急な問い合わせには対応が難しくなります。

●自分で直接電話事業者と契約する
・メリット
レンタルや電話代行サービスよりは運用コストを抑えることができます。
・デメリット
導入に手間やコストがかかります。また、レンタルオフィスは運営会社が光回線をあらかじめ引いていることが多く、ひかり電話を利用できない可能性が高いです。

●クラウドサービスを使う
・メリット
機器や電話回線が不要で手持ちのスマートフォンがあれば導入できるので、導入コストが抑えられます。また、月額料金も安価であるものが多く運用コストも低くできます。場所にとらわれず利用できるので、オフィスを移転しても電話番号を変更せずに済み、煩雑な手続きを省くことができます。
総合的に考えて、レンタルオフィスやシェアオフィスで電話を使用する方法として最もオススメです。

レンタルオフィス、シェアオフィス3

まとめ

働き方が多様化した今、事業を行うにあたりレンタルオフィスやシェアオフィスを利用することもあるかもしれません。レンタルオフィスやシェアオフィスで電話を使用する際には、それぞれのメリットデメリットを理解し事業にあった方法を選びましょう。

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