災害時や緊急時のテレワーク化
BCP対策を早急に構築します
大規模な災害や新型インフルエンザなどパンデミックが発生すると、多くの人が会社に出社できなくなります。こうした状況の中でもテレワークの仕組みを事前に導入してあれば、多くの社員が緊急時や災害時でも在宅で事業を継続することが可能になります。
2019年の台風15号の影響で電車の運休や遅延が相次いで発生し、駅は足止めを食らった通勤客らであふれかえる事態となりました。自宅で働く「テレワーク」が奨励されているが、突然起こる災害時には十分生かされていないのが実情です。
東日本大震災の時から事業継続計画(BCP=Business Continuity Plan)が注目され大手企業を中心に準備が進められていますが、未整備の企業も多くあります。
BCP(事業継続計画)とは
企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。 緊急事態は突然発生します。(引用:中小企業庁 中小企業BCP策定運用指針https://www.chusho.meti.go.jp/bcp/contents/level_c/bcpgl_01_1.html)
BCPの中にテレワーク体制を準備
新型コロナウィルスの発生ニュースや南海トラフ地震など想定されている災害時や緊急時に事業継続計画(BCP=Business Continuity Plan)の観点から速やかに対応できる準備は重要だと思われます。
みんなにでんわ転送では会社代表電話を災害時や緊急時にオンラインでテレワーク化できるシステムを安価に提供しています。
緊急時に業務をテレワークに切り替える手順
1、会社の代表電話をボイスワープで転送できるように契約、設定をしておきます。
2、みんなにでんわ転送の契約、緊急時の転送先を設定
3、緊急時、ボイスワープをみんなにでんわ転送で発行された050へ転送すると代表電話を社員の自宅や被災地以外の場所で受取る事ができます。
※非常時、緊急時の準備として定期的に転送の確認と手順の確認を行ってください。
非常用の音声案内としても
みんなにでんわ転送なら、代表電話に着信があったときに自動音声で案内を流すこともできます。通話はシステムにつながりプログラムが処理するため、同時に複数のアクセスがあっても話し中にならず、同時にメッセージを配信する事ができます。
自動応答メッセージの
体験
- みんなにでんわ転送
(自動応答メッセージ) - TEL:050-3134-4747
自動応答メッセージを体験するには、こちらにお電話ください。流れるメッセージは契約後、自由に変更できます。
お申込み・ご利用までの流れ
お申し込みはわずか3ステップで完了しますので、簡単にBCPテレワークでの電話応対を御社で導入することができます。ネットからのお申し込みだけでご利用いただけます。
- STEP1
【申し込み】
基本情報の入力、
確認書類を
提出して申し込み - STEP2
【詳細入力】
転送内容の入力
初月基本料のお支払い - STEP3
【開始】
050番号の発行
転送電話のご利用開始
利用料金
BCPテレワークの電話応対ツールのみんなにでんわ転送は、設備の購入や導入費用はかかりません。お支払いはカード決済、ポイント制(事前振込)がご利用いただけます。
各利用料 | 価格(税別) | 備考 |
---|---|---|
初期費用 | 0円 | ー |
月額費用 | 1980円 | 申込日に当月分と以後毎月1日にご請求 |
発着信通信料 | 固定電話・IP電話(宛/受) 12円/1分 携帯電話(宛/受) ・PHS 29円/1分 | 毎週日曜に前週7日分の通信料をご請求 |
自動応答 | 2円/回 | 毎週日曜に前週7日分の通信料をご請求 |
- 電話転送を使った
BCP在宅勤務についても、
お気軽にお問い合わせください - みんなにでんわ転送カスタマーセンター
(月〜金曜日10:00-17:00)
050-3196-3580
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